「映える日本語フォント40」が約7割引の4,980円!
更新日: May 13, 2021 / by Toku88GREED ISLANDにて、 「映える日本語フォント40」が円で割引販売されています。
映える日本語フォント40は、フォント集なのですが、普通に使える使いやすいフォントが予めセレクトされているのがポイントです。
定価は72,600円もするので、さすがにこの値段では買う気が失せてしまいますね。 でも、4,980円なら考える値打ちがあります。
人気のフォントを集めたフォント集はいくつか販売されていますが、数百フォント収録したものでも、欧文フォントばかり豊富で、肝心の日本語フォントの収録数が足りていないものも多いです。
映える日本語フォント40は名前の通り日本語フォントが40本のなので、これだけで実用性が伺えます。
当サイトで紹介した年賀状ソフト、「筆王」、「筆まめ」、「宛名職人」「筆結び」などと被るフォントも無いので、それらの豊富なフォントをお持ちの方でも、無駄なくフォントが追加できます。
ただ、本フォントはハガキだけでなく、ワープロ文書などのタイトル文字として使うとインパクトがいい感じに収まるモノが多いように思います。
Webで使うなら、バナーに収めるフォントとしてはどれもいい感じですね。
基本フォントをチェック
基本フォントは悪くありません。 ヒラギノやモリサワのフォントを持っている人は、わざわざ使いたくならないかもしれないフォントです。
漢字は普通ですが、「ひらがな」は見出し用にいい感じなので、フォントの持ち腐れにはならないと思います。
デザイナーズフォントをチェック
どのフォント集にもハズレが多いのが、このデザイン文字系です。 使うメディアのテーマ次第では生きますが、それ以外に使いこなそうとするとユーザーの想像力次第になります。
個人的には「TA細字体」と「TA優美板書R」はかなりの高確率で使うと思いますが、その他は検討中です。
手書きフォントをチェック
手書きフォントは、ちょっとしたメモ書きなどをプリントして渡すときにいい感じに受け取られることが多いので、使う機会はないわけではありません。
どちらかといえば、年賀状・はがき作成ソフトから暑中見舞いなどに使うと、涼しくていい感じになります。
個人的には収録フォントの中で、手書き系が一番重宝しているのですが、「TA礼筆」あたりは年代を問わずに使えると思います。
毛筆フォントをチェック
個人的に一番使わないフォントが、毛筆系です。 個人の趣味次第ですが、筆まめに収録されている毛筆フォントのほうが趣味が合います。
最後に真面目に検討
フォントというのは意匠法で保護されないので、フォント制作会社としては制限付きのものが、割高で販売されることが多いものです。
絵画と同じく、作品に時間をかけた出版向けの業務用のものは価格も高く、デザインもいい感じにまとまっているものが多いように思います。しかし、見出しに使うなど、個人レベルでは様々なフォントからいいところどりをするほうが、コストもかからずおまけに楽しめます。
定価ベースで、40フォントで72,600円、位置フォントあたり、1,815円です。 まともに使えるフォントが3つあれば、モトが取れる計算になります。
ざっと見ても8フォントぐらいは普通に使えるものが見つかると思うので、大多数の人には割安になりますね。
個人的には「TA優美板書R」が気に入りましたが、 フォントは各個人の好みが大きく分かれるので、上に好きなフォントが最低3つ含まれていたら、チェックしてみてはいかがでしょう。
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