AI搭載のウェブカメラ「ミーティングオウル」がアウトレットで26,600円引き

AI搭載のウェブカメラ「ミーティングオウル」がアウトレットで26,600円引き

更新日: July 31, 2021 / by Toku88

ソースネクストeSHOPにて、 「ミーティングオウル」が円で8月 6日(金)までアウトレット割引販売されています。

アウトレットですが、修理品とかではなくて、ただの箱汚れ品です。元の販売代理店の契約上、箱汚れを理由に割引販売しているだけのような気もしますが、10万円を切ってくれるのはありがたいものです。

ミーティングオウルは、発売からわずか11ヶ月で累計出荷台数15,000台を突破したという、いわゆるマルチファンクションのウェブカメラです。

定価で10万円超え(定価126,500円)のウェブカメラとしては高価ですが、その機能を考えるとパソコンかスマホ一台分ぐらいの価格で納得できるものです。

誤解しがちな注意点

  • ミーティングオウルUSB接続のカメラでワイヤレスカメラではない
  • 発言者は最大で3名まで同時フォーカス可能、5名とかはできません

Wi-Fi接続もできるので、Wi-Fiでカメラまでつながると誤解しがちですが、Wi-Fiでできるのは本体のコントロール、ファームウェアアップデートなどです。 発言者は最大で3名まで同時認識しますが、それ以上になるとAIが重要な3名を選び出します。おそらく声が大きい、カメラに近いなどのデータからピックアップしているものと思います。ファームウェアのアップデートでこのあたりの精度は変化すると思います。

つまり、4名程度の会議だとミーティングオウル一台で問題なくさばけますが、6名以上になるとミーティングオウルは2台用意して、USBで連結して使うほうが効率的です。 部屋が狭いから、一台で十分とかのお話ではなく、何台準備するかは、何名を同時認識させたいかで判断すると良いでしょう。

ミーティングオウルと従来設備との比較

  従来の設備 ミーティングオウル
発言者のわかりやすさ ×
表情の見やすさ ×
発言のタイミングの取りやすさ ×
席による写りや音量の差 大きい ほとんどない  
ハウリング 起こりやすい 1台だから起こらない
融通性、柔軟性 ×
開催のしやすさ 会議室に依存 本機とPCだけでOK
設置や設定 機器ごと(複数) 本機1台のみ

製品概要

  • カメラ、マイク、スピーカー搭載で、これ1台でリモート会議室に必要な機材が揃う
  • AIが話者に自動でフォーカス
  • 大手企業でも続々と導入。発売からわずか11ヶ月で累計出荷台数15,000台を突破

なぜ人気か?

  • 誰が話しているかわかりづらい、を解決
  • 参加者の細かい表情まで良く見えるため、発言しやすくなる
  • PCにUSB接続するだけの簡単設定
  • 2台連結機能で広い部屋でも快適なリモート会議がで

ミーティングオウル ミーティングオウル プロ アウトレット品

26,600円引き

ミーティングオウルとは 360°カメラ、マイク、スピーカーが一体型となった先進の会議室用カメラです。

従来の設備とどう異なる?

ミーティングオウル

パソコンとUSBケーブルでつなぐだけ、使う場所を選ばず使い回し可能。カメラ、マイク、スピーカー一体型なのでこれ一台で大丈夫。

アイテムチェック

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